2020年4月23日にコロナウイルス感染の為女優の岡江久美子さんがお亡くなりになられました。
突然の報道でとても驚きました。
今回猛威を振るっているコロナウイルスのせいで有名な方が志村けんさんに続き亡くなられたことで本当にコロナウイルスの怖さを感じます。
岡江さんは都内の大学病院に入院されていたと報道がありました。
岡江久美子コロナ入院先の大学病院はどこなのでしょうか?
岡江久美子コロナどこで感染したかや持病は何だったのでしょうか?
今回は岡江久美子コロナ入院先の大学病院は?どこで感染したかや持病は?についてみていきましょう。
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岡江久美子コロナ入院先の大学病院は?
岡江久美子さんと言えば、はなまるマーケットでの薬丸さんの隣というイメージが強い pic.twitter.com/zEqHOnoLQo
— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) April 23, 2020
岡江久美子さんがコロナに感染していたなんて信じられません。
芸能人で感染すればすぐに報道がありますが、お仕事を休まれていたので接触者もなく報道されなかったのでしょうか。
日本中が驚いたと思います。
岡江久美子さんは都内の大学病院に入院されていたようです。
都内の大学病院はどこにあるのでしょうか?
東京都の大学病院
- 東邦大学医療センター大森病院 所在地:東京都大田区大森西6丁目11-1
- 東京医科大学病院 所在地:東京都新宿区西新宿6丁目7-1
- 北里大学北里研究所病院 所在地:東京都港区白金5丁目9-1
- 帝京大学医学部附属病院 所在地:東京都板橋区加賀2丁目11-1
- 昭和大学江東豊洲病院 所在地:東京都江東区豊洲5丁目1-38
- 日本医科大学付属病院 所在地:東京都文京区千駄木1丁目1-5
- 杏林大学医学部付属病院 所在地:東京都三鷹市新川6丁目20-2
- 東京大学医学部附属病院 所在地:東京都文京区本郷7丁目3-1
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院 所在地:東京都文京区本郷3丁目1-3
- 東京女子医科大学東医療センター 所在地:東京都荒川区西尾久2丁目1-10
- 東京慈恵会医科大学附属病院 所在地:東京都港区西新橋3丁目19-18
- 順天堂大学医学部附属練馬病院 所在地:東京都練馬区高野台3丁目1-10
- 日本医科大学多摩永山病院 所在地:東京都多摩市永山1丁目7-1
- 日本大学病院 所在地:東京都千代田区神田駿河台1丁目6
- 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 所在地:東京都葛飾区青戸6丁目41-2
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院 所在地:東京都狛江市和泉本町4丁目11-1
- 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター 所在地:東京都江東区新砂3丁目3-20
- 東邦大学医療センター大橋病院 所在地:東京都目黒区大橋2丁目17-6
- 日本大学医学部附属板橋病院 所在地:東京都板橋区大谷口上町30-1
- 東京医科大学八王子医療センター 所在地:東京都八王子市館町1163
- 東海大学医学部付属八王子病院 所在地:東京都八王子市石川町1838
- 東京医科歯科大学医学部附属病院 所在地:東京都文京区湯島1丁目5-45
- 東京女子医科大学病院 所在地:東京都新宿区河田町8-1
- 慶應義塾大学病院 所在地:東京都新宿区信濃町35
- 昭和大学病院 所在地:東京都品川区旗の台1丁目5-8
25件の大学病院がありました。
そのうち感染症指定医療機関は5件あります。
- 東京医科大学八王子医療センター
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院
- 日本大学医学部附属板橋病院
- 日本医科大学付属病院
- 慶應義塾大学病院
この中で感染症患者の受け入れが8床となっているのは東京医科大学八王子医療センターですが、東京はかなりの感染者が出ているので他の病院でも受け入れているかもしれません。
しかし搬送されたときは岡江さんはまだPCR検査を受けておらず入院後に検査をされたようでなので、近くの病院に搬送された可能性もあります。
岡江久美子さんのご自宅は世田谷区等々力や尾山台と言われています。
世田谷区等々力や尾山台から近い大学病院はどこなのでしょうか?
- 昭和大学病院:約15分
- 東邦大学医療センター大橋病院:約20分
- 慶應義塾大学病院:約25分
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院:約27分 感染症指定医療機関
- 東京医科大学八王子医療センター:約55分 感染症指定医療機関
プライバシーが保たれるという理由で芸能人が多く通っていることで有名なのは慶應義塾大学病院との情報もあります。
もしかすると乳がんの治療をしている病院に運ばれた可能性もあるかもしれません。
詳しい情報がでていないので正確な情報はわかりかねますが、もし公表があれば追記していきます。
岡江久美子コロナどこで感染したかや持病は?
#岡江久美子#岡江久美子さん
岡江さんの突然の訃報…ホントに悲しいです。私は「はなまるマーケット」が一番印象に残ってます。毎朝優しい笑顔と元気を届けてくれました。もう一度岡江さんの元気な姿が見たかったです。心よりご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/fuiwoKmpa8— なちょぱ吉川七瀬 (@oxHcsSd51lWyktH) April 23, 2020
岡江さんの発症してからの行動歴や感染経路はどうなっているのでしょうか?
4月3日 発熱で病院からは様子を見るよう言われ自宅療養となっています。
4月6日 朝に容態が急変し都内の大学病院に入院し集中治療室で人工呼吸器を付けて治療していたそうです。その後PCR検査の結果陽性が確認されたようです。
4月23日まで治療をしていましたが、4月23日に亡くなられました。
岡江久美子さんは闘病中だったようですが、何癌だったのでしょうか?
岡江さんは初期の乳がんだったそうです。
2019年の末に手術を受けていたようですね。
1月末から2月末までは放射線治療を続けていたようで、免疫力低下の為コロナに感染してしまい重症化してしまったのではと言われています。
3日の発熱から6日まで自宅待機になったことで悪化してしまったのではとの声もあります。
岡江さんはどこでコロナにうつってしまったのでしょうか?
調べてみましたが、どこで感染したかは不明でした。
岡江さんの娘さんの大和田美帆さんのブログで3月22日に岡江さんと美帆さんの娘さんと3人でお墓参りに行ったとありました。
もし乳がんの治療で病院に通院していたなら、病院で感染した可能性もあると思います。
市中感染もあるようなコロナ感染がピークの時期だったため、外に出れば感染リスクは伴う状況で、もはやどこでうつっても不思議ではなかったと思います。
岡江久美子コロナ乳がん以外に持病があった
乳がんの闘病をされていた岡江さんですが、他にも持病があったようです。
4月24日に放送された【とくダネ】に6年前から日常の健康相談にのっていたかかりつけ医の昭和大学横浜市北部病院の南淵明宏医師が出演されていました。
南淵明宏医師と岡江さんは6年前に診療番組で共演したそうです。
岡江さんは心臓に疾患があったため、3ヶ月に1度受診していたそうです。
南淵明宏医師の話では心臓の疾患自体は軽かったようでコロナが重症化した直接の原因ではないとのことでした。
やはり重症化した直接的な原因は所属事務所が公表している乳がんでの放射線治療による免疫力低下によるものなのでしょうか?
かかりつけ医も大学病院ですが、都内の大学病院ではないので入院されていた病院ではないようです。
岡江久美子コロナ免疫力低下が原因ではない?
南淵明宏医師は日刊ゲンダイの取材で乳がん治療の免疫力低下が原因で悪化したのではないといっています。
南淵先生は1月末にあった時は元気だったことを確認しています。
岡江さん自身も「乳がんの手術をしたけど全然大丈夫だった」と言っていたそうです。
岡江さんは普段から健康に気を遣っていて勉強もされていたと南淵先生は話しています。
コロナの怖い所は直前まで元気だった人が突然死の淵に追いやられる病気だという事、がんの治療にも程度があり、免疫力低下が原因とがん治療をしている人の不安をあおることにならないでほしいということでした。
国立がんセンターの乳がん専門医も一般的に岡江さんの乳がんの治療程度では、免疫力低下はそこまで見られないといっていたようです。
まとめ
今回は岡江久美子コロナ入院先の大学病院は?どこで感染したかや持病は?についてみてきました。
岡江久美子コロナ入院先の大学病院はどこ?は東京都内の大学病院に入院していたようです。
岡江久美子コロナどこで感染したかや持病は?4月3日から発熱があったそうです。
岡江さんは昨年末に初期の乳がんの手術を受けていたようです。
乳がんの他に心臓病の持病もあったそうです。
専門家によれば、コロナ重症化の直接的原因は乳がんの放射線治療による免疫力低下ということではないようです。
どこで感染したかは不明とのことですが、娘さんの大和田美帆さんとお孫さんと3月22日にお墓参りに行かれています。
かなりコロナウイルスが広まっている頃だったためどこで感染してもおかしくない状況だったためもはやどこで感染したかはわからないと思います。
子供の頃から見ていた女優さんが亡くなられてとても悲しいです。
ご冥福をお祈りします。